2020/1/20
2491 Vコマースを売却。やはり反発警戒水準で押し目をつくる展開になりましたが、今後もチャートは観察していき、勉強のために推移確認はしていきたいと思います。
窓を開けて上昇した3672 オルトプラスを買い増ししましたが、短期的な利確と調整による下落により現時点ではマイナスでの保持。
もう少し調整の様子見をしてからエントリーするべきでした、しっかりじっくり冷静にタイミングを見極められるようにしなくてはなりませんね。
底値を切り下げず、もしくは前日終値を超えてくる出来高がトントンの陽線が現れてくれればよい展開が見込めると考えていますが、
銘柄も銘柄なので一旦の損切りも十分に考えています。
また、3937 UBICOMを200株だけ購入。
購入根拠は、連続陽線のギャップアップで窓を埋めない強い上昇力と横ばいに傾きかけた長期移動平均線とのゴールデンクロス、
一目均衡表の雲を抜け、三役好転が見られたためです。MACDのダイバージェンスも綺麗に決まっています。
週足、月足から俯瞰して見ても、波動的な観点から悪くない水準にあると見ています。
陰の陽はらみが綺麗に出たので、勉強も兼ねて明日からの推移が楽しみです。
もうじき決算がある銘柄で、決算またぎはギャンブルに近い感覚になりますが、しばらくは保有予定です。
調整しながら1450円台↑を目指して欲しいですね。
保有中の1885 東亜建設は、上値は重い印象の推移ですが、底値は切り上げて来ているので期待しています。
レジスタンスラインをブレイクし1750円くらいまでいけたらさらに上昇の期待が持てると思っています。
2020/1/15
本日の売買は、遊びで買っていたアルデプロを売却。
少し前にヒプノシスマイクで話題となった3672 オルトプラスを100株購入。
購入根拠としては、
思惑の連続暴騰が落ち着いていた状況からのアプリ配信開始の延期による暴落後、
コマの連続で様子見状態の相場が続いていました。
そこで、捨て子線や、陰の陽はらみ後の出来高上昇を伴った下ヒゲの非常に短い陽線の出現を確認したためです。
予想は的中し、本日かなりの出来高を伴った陽線がでてきました。
しかし悪い意味で注目されていた銘柄なので、いくらテクニカルの面でよいシグナルが多数想定されても注意が必要かと思われます。
明日以降、さらに上昇が期待できそうならば追加買い。想定外の値動きをするようならばひとまずは手仕舞いという戦略を考えています。
保有中のVコマースは、首吊り線出現、最後の包み線ともとれるローソク足がみられ、
出来高の減少傾向や上値が重くなってきた印象を受け株価水準的に天井が近いと予想しているので
欲張らずに不穏な推移がみられたら早々に利確を意識しています。
株価チャートは、市場に参加している投資家心理の集合体であり、売り勢力と買い勢力の均衡状態が目に見える形で表現されているものです。
それに重きを置いて読み解くテクニカル分析は、すなわち株価変動の本質である売りと買いの戦いの経過を細かく読み解き、その先を予想することと言えると思います。
ファンダメンタルズも、投資家がその情報を判断し銘柄の質や未来を予想しますが、その判断を総合的に物語ってくるものは、やはり結局はチャートです。
買いが売りを上回れば株価は上昇し、売りが買いを上回れば株価は下落する。
本質はそれ以上でもそれ以下でもない単純なものだということに最近やっと気がつきましたので、ほぼテクニカル分析での考察でのトレード方法としています。
そのため、ひとつひとつのエントリーや手仕舞い、ロスカットの根拠を明確にして
何度も取引を行ないながら、総合的な結果が利益>損失になるように改善点を洗い出してトレードルールを更新していくことで
段々と良い方向に向かえるのではないかと思っています。
2020/1/14
三桜工業の取引による損益が反映された報告書が通知されました。
今年の投資における戒めとして、良い意味で心に刻まなければなりません。
ポートフォリオの変化としては、
保有していた2884 ヨシムラフードHD 500株を売却。
新たに1885 東亜建設を300株購入しました。
購入根拠は、週足眼線での視点で、移動平均線のGC、MACDのダイバージェンス現象などがみられたこと、
出来高の上昇を伴いながらの徐々な上昇を予想したためです。
また、月足でみても、底値圏の水準かと思われます。
レジスタンスラインをブレイクできたら面白くなりそうなチャートをしていると思います。
また、2491 バリューコマースを100株買い増し。
三尊天井形成も予想されるチャートの頂点の水準なので、注意深く観察していきたいと思います。
・・・アルデプロは、何の根拠もなく遊びで購入してしまったので、明日にでも手仕舞いしようと思います笑
テクニカル分析でどのくらい通用するのかを確かめたいので、しばらくはそのような取り引きの仕方をメインにしていきます。
なので、日々たくさんの銘柄のチャートをみていくようにしていき、チャートに対する考えの視野を広げ、深めていこうと思います。
2020/1/6〜10
12月初めごろに購入していた、7609 ダイトロンを全売却。
権利付き確定日も12月にある銘柄だったため、配当金が入るのも楽しみです。
今年のスタートはよい形で幕開けできました。
・・・と言いたいところですが、同時に保有していた6584 三桜工業でやらかしました。
サポートラインがはっきりしていた値動きでしたが、例のアメリカとイランの地政学的問題による日経平均株価の暴落につられてか
強く意識されていたサポートラインを割ってしまい、そこからずるずると株価は低迷。
サポートラインを割ってしまうという予定外の推移であったので、マイナス25万ほどの含み損の時点で損切りを決心しました。
よって、現在の合計損益は、マイナス45万ほど。資金に対する損失は大きいですが、そのぶんの精神的成長、今後の取引におけるマインドへの見返りも大きいと捉えます。
一新した資金で新たに2銘柄を購入。主に短期的なテクニカル面からよい印象をうけたことが購入根拠。
あくまでも短期目線での購入なので、欲張らずに冷静に利確タイミングを探りたいですね。
追加のアルデプロは完全に息抜きの遊びです。
大きく負けることは、もう今回の三桜工業の件以降、絶対に無くさなければならないと思いました。
負けないようにするのはどんなプロでも不可能なので、負けは負けでも小さく負ける。
これが最も大切なことであり、総合的な勝利に繋がる近道だと確信しました。
そのためには、やはり損切りラインを事前に設定し、感情に左右されず冷静に思考することが何より重要ですね。
ブログ開設
あけましておめでとうございます。
年も明けて2020年元日、節目の機会であるためブログを始めようと思い開設しました。
主に株式投資や趣味の記録を書き残していきます。
株式投資は2019年9月に始め、その後は損切りの判断ミスや、欲張って投資タイミングの分散をせずリスクが高い投資方法をとってしまい
去年の最終損益はマイナス27万ほどとなりました。
なぜ負けたか、行動とその根拠を振り返り次回以降に活かすためのひとつのツールとして、投資記録を残していくことが効果的だと考えました。
今年の目標は、欲張らない適度な利確、そして損切りルールの遵守、投資タイミングの時間的分散をし、去年のマイナスを±0に限りなく近づけることです。